ウィンザーチェアーは1800年ころイギリスで発達した座板に穴を開けて脚や背もたれ棒を差し込むタイプの椅子です。写真の椅子は伝統の形に少し幅広の肘掛を付けてゆったり座れるようにしました。座面は4cmのウォルナットの板を深く彫り込んでいてお尻が気持ちよくはまります。背中の当たるところは9本の棒で受けるため圧力が分散されて痛くありません。リビングに自分の椅子が存在すると嬉しくなります。憩いのひと時を楽しむ椅子です。
寸法:座面高さ42cm、幅50cm、全高96cm
素材:ウォルナット
仕上げ:ウレタン
お値段:16万円(写真と同等品を作る場合の価格です。素材や作りの変更を承ります)